崖の上の樹呑(きの)

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zoom RSS 作話(再うp〜ぽちの花C〜

<<   作成日時 : 2009/07/14 21:21   >>

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四話目いってみます('・ω・`)



〜ちもは言いました。

「しかたないなぁ。はぐれないようについてくるんだぞ。」

くまこは答えました。

「もちろん!ちもさんがいないとご飯もたべれないし!。」

ちもは、まあいいか。でも、僕のご飯がないぞ・・・?

そう思いましたが、考えないことにしました。



そうして、はまたけ山にたどり着きました。

恐ろしい獣『はっせい』のいるという、うさぎや草のある、はまたけ山へ・・・



「さあ、行くぞくまこ!」

ちもがはまたけ山に登ろうとすると、くまこがいいました。

「ちもさん、アイスが食べたいです」




〜「アイスがたべたい?しかたないなぁ・・・。」

ちもは、アイス屋さんを探しました。

しかし、こんなところにあるはずはありません。

「くまこ、やっぱりないよ。これでがまんしなさい。」

ちもは近くに生えていた、草をとってあげました。

むしゃむしゃ

「ちもさん、ありがとう。味はいまいちだったけど。」

ちもは、くまこの余計な一言が気になりましたが、考えない事にしました。

そして、再び山を上り始めました。うさぎや草を求めて。



しかし、ちもとくまこは気がついていませんでした。

いま、くまこにあげた草がうさぎや草だったことに・・・




はまたけ山は大きな岩がゴロゴロして、とても登りにくいのでした。

足もとが悪いので、ちもは一歩一歩、踏みしめるようにゆっくり歩いていきました。

くまこは、器用に岩をよけて、どんどん登って行きます。




〜険しい道を行くうちに、空を暗闇が支配し始め、

やがて、強い雨と雷がなり響くようになってきました。


「ちもさん、あそこに洞窟があるよ!あそこで雨宿りしよう」

ちもは少しでも早く、うさぎや草を見つけて山を降りたかったのですが、

雨のなか、もしはっせいに教われたら、ひとたまりもありません。

「そうだね。くまこ。雨宿りしようか」

ちもとくまこは、適当な岩に腰を下ろし休みました。


ガサゴソ…


すると、奥から物音が聞こえてきました。




「な、なんの音!?」

ちもとくまこは、ギョッとして洞窟の中を見つめました。

ガサゴソいう音はだんだん近づいて来ます。

暗い洞窟の中から姿を現したのは、猛獣はっせい!


・・・ではなくて、なんと意地悪イタチの高田だったのです




〜「ぐははっ。ちもじゃないか!ここにたくさん花があると聞いた!

どこにあるんだっ?」



しかし、この山には花は咲いていません。

もしそのことがタカダにばれたら、怒ったタカダはすぐに村へもどり、

ぽちのち花を根刮ぎ持っていってしまうでしょう。

(どうしよう?)

ちもが考えていると、くまこが言いました。

「ちもさん。いい考えがあるよ!

近くにはっせいがいるから、タカダを食べてもらおう!」

ちもははっせいがどこにいるかわかりません。

しかし、くまこは臭いに気が付いていたのです。

「わたしががおとりになって、はっせいをよびよせるよ。」




つづきはまた明日。

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